2020年6月13日 マスク三昧
 
 
 
2020/06/13
 
この春、市場から色々な物が消えました。
その中でマスクだけは
自給自足?が出来たので困りませんでした。
こんな時ぐらいしかお役に立てないと思い
お見舞い、お礼、何かしらのご挨拶の際に
キモチばかりの布マスクを添えました。
 
仕事用を意識して
はじめは白い麻で作っていましたが
「ベージュぐらいなら許されるか?」と
「ほっぺたにセミがとまる」状況を受け入れる方限定で。
 
時間が経つにつれ、
好奇心を押さえられず柄物に手を出します。
まずは白地から。
 
「大丈夫かも」と色柄加速。
(批判がないイコール許可だと思い込む)
 
 
当時、どこへ行ってもゴムひもが売り切れ。
代わりにリボンを使っていたのですが
これも徐々に楽しくなってしまい
 
とうとう付け心地よりも色優先。麻紐。
 
 
柄に柄合わせたくなる病。細ストライプ。
 
もうただただ
綺麗な色を使って作りたいだけ。
汗に弱かろう、革紐。
 
気温が上がるにつれ、
マスク生活も苦しくなってまいりました。
おサルさんのように
鼻の下をぐーっと伸ばし
マスクを取らずして
マスク内に新鮮な空気を取り込もうとするズボラーは
わたしだけでしょうか。
色々使ってみましたが、
綿よりも麻の方が呼吸は楽に感じます。
ただ、科学的根拠のない
「通気性の良いマスク」って
それってマスクとしてどうなんだ。
 
皆さま 季節の変わり目
くれぐれも お体に気を付けて。